人毛・人工毛の種類と長所、短所

かつらに使用される髪は、大きく分けて人毛と人工毛に分けられます。人工毛は更に、一般的な人工毛と形状記憶人工毛に分けることができます。 いずれにも、長所と短所があります。長所は簡単に知っておいて頂ける程度でよろしいのですが、短所はお使いになる前に必ず、対処の仕方を知っておいて頂く必要があります。 ご利用される方によっては、長所が短所になったり、短所が長所になったりする場合もございます。以下に書いてあることを参考にご自分に合ったかつらを選ぶ参考にして下さい。

人毛、一般的な人工毛、形状記憶人工毛の特徴

  人毛 一般的な人工毛 形状記憶人工毛
見栄え 最も自然に見える きれいに見えるが光沢が
あり、やや不自然
自然に近い
耐熱性 強い 弱い 強い
吸水性 ある ないので乾きが早い ややある
スタイルの維持 ドライヤー、整髪料で自由に作れるが、シャンプーをする度に直さなければいけない シャンプーをしてもスタイルが崩れないので意地はし易いが、長期間使用すると少しずつ崩れていく 崩れにくく、ドライヤーで多少のクセ付けもできる
変色 使用しているうちに変色するが、地毛と一緒に染めることができる 変色はないが、地毛を染めている場合はかつらの色に地毛の色を合わせなければいけない 変色はないが、地毛を染めている場合はかつらの色に地毛の色を合わせなければならない

人毛の短所と対処法

  • 使い込んでいるうちに、髪の色が毛先から変色してくる
    • 【対処法】染め直す
  • シャンプー時に髪が絡みやすい
    • 【対処法】リンスになじませた後、シャンプー後さらにコンディショナーをするという順でシャンプをする
  • 髪が濡れるとスタイルが崩れるので、セットし直さなければいけない
    • 【対処法】ドライヤーでセット直しができる、またジェルを使うのも1つの手

人工毛の短所と対処法

  • 髪がテカテカして綺麗すぎる
    • 【対処法】カールやウェーブを付ける事で解消できる
  • 髪にボリュームがなくなってくる
    • 【対処法】定期的にセット直しをする
  • 熱に弱く縮れが起きやすい
    • 【対処法】ドライヤーは避けて早めに髪を直す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA