今回は人工毛の縮れのお話です。 なぜ縮れてしまうのか、縮れたらどうすればいいのかをお伝えしました。耐熱性のない人工毛であれば、ご自身でヘアアイロンを使って直すことが出来ますが、耐熱性があるとヘアアイロンでは直りません💦
(動画内容まとめ)

今回撮影に使った人工毛(耐熱毛)は縮れがかなり進んでいた商品でした。なんでこんな事になってしまったかと言うと

例えば日々の普段の生活で、少しずつ縮れの原因が蓄積されていきます。
そうならないために


縮れてしまった毛の修復には、熱で毛を細くして縮れて取っていきますが、細くなるという事は絡みやすくなるという事でもありますし、毛が切れやすくもなります。だから細くし過ぎない事が大切で、その作業はお客様では難しいところがあります。

耐熱性のない人工毛であれば、ご自身でヘアアイロンを使って直す事が出来ます。耐熱性があると我々専門家にお任せ頂かないと補修は難しいです。
イーブンではどのように耐熱毛を補修しているのか、最後にお伝えしています😁

ぜひ動画でご覧ください😁